ボトックス
ボトックスとは、注射・注入による小顔治療に効果があるとされていますが、しわ改善効果も注目されている治療薬のことを言います。
ボトックスは、治療薬として扱われるようになる前は、眼科での斜視治療などに使用されていた医薬品製剤でした。ボツリヌス菌A毒素とよばれる物質を製剤化したもので、現在でも眼瞼痙攣、片側顔面痙攣、痙性斜頸などの治療に効果的に使用されています。
ボトックス治療では、注射でのボトックス注入の治療と、塗布などを使用してボトックスを塗る治療があります。
注射によるボトックスの注入治療はメスを使用せず、細い注射針を使って筋肉にボトックスを適切量注入します。
ボトックスの注射治療は短時間で済むため、通常の美容整形手術に比べると気軽に受けられますが、ボトックス注入の際の筋肉注射は多少の痛みを伴うケースもあるようです。
ボトックスは小顔、しわに効果があるとされていますが、ボトックス治療の効果の要因は、ボトックスの筋肉へのリラックス効果にあります。
ボトックスが注射された筋肉部分が緩むことによって、肌の表面につっぱりが無くなり、それが小顔や「しわ」改善に効果があるようです。美容外科でも定番の治療薬となっています。
ボトックス注入による小顔効果、しわ改善効果は確かにあるのですが、小顔・しわ予防の効果が持続するのは数ヶ月程度であり、再び後戻りしてしまいます。
ボトックス注射の治療を始めた場合は、定期的にボトックスの注入を行うことが必要になってきます。
注射治療でのボトックスの注入を止めた途端に、副作用として、以前の「しわ」が更に悪化した場合もあるようです。