ビッグスリー(BIG3)のアメリカ労働界に与える影響
ビッグスリー(BIG3)とは、アメリカの自動車メーカー大手3社のことを指します。
ビッグスリーを構成しているのは、ゼネラル・モーターズ(GM)、フォード・モーター、クライスラーの3社です。これら3社のみでアメリカ国内の労働者25万人を雇用しており、下請けなどの関連企業を含めれば400万人以上の労働者を雇用しています。
ビッグスリーは世界的な金融不安の影響と、ここ数年続いている国内での販売台数の低迷などを背景に、業績が悪化の一途を辿っています。それに伴い、大規模なリストラ策など労働者の解雇を選択せざるを得ない状況に直面しており、アメリカ国内の労働需給バランスを不安定にしかねないとの懸念がアメリカ国内では強まっています。
現在、ビッグスリーはアメリカ議会に対して経済支援をするよう求めています。
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