特殊支援教育の現場・実情
特殊教育という名称は、現在では「特殊支援教育」と呼ばれています。これは、学校教育法の一部改正により決まりました。
特殊支援教育では、身体に障害のある児童や心に障害のある生徒の社会参加・自立を助ける教育がなされています。また、LD(学習障害)やADHD(注意欠陥あるいは多動性障害)を持つ子ども達の支援教育も行われています。
特殊支援教育は、公的な機関を中心に行われています。養護学校、盲学校、ろう学校では障害の重い子どもを、小・中学校に設置される特殊学級においては障害の比較的軽い子どもへの教育が行われています。
特殊支援教育を行うことは相当な労力を要します。障害の程度によって、教育現場が分けられているとはいえ、生徒一人一人によって症状が異なっているからです。しかし、社会で生活していけるように支援するには特殊支援教育の存在はかかせません。
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