海外長期滞在の住宅選びの比較ポイントとは
海外長期滞在(ロングステイ)の調査をした。団塊世代を中心として、海外に長期間滞在し、自然や歴史に触れ、人々との交流することに興味を持つ人が増えている。生活の中心となる「住環境」について、どのようなニーズや不安があるのかを探った。
海外長期滞在(ロングステイ)の意向について、「実際に予定がある」と回答した人は全体の3%に満たなかったが、「予定はないが、してみたい」という人は51.2%にのぼり、回答者の半数を超える結果となった。
住宅の形態は、「コンドミニアム(集合住宅)を借りる」53.7%が最も多く、「アパートメントホテルに滞在する」28.5%、「一軒家を借りる」11.8%とあわせると、賃貸派が9割を超え、購入派は少数であることがわかった。また、住宅選びで重視する点として、「周辺の治安がよい」が64.2%とひときわ多く、次いで「家具や家電がついている」47.7%、「家賃が手頃である」44.0%、「建物のセキュリティレベルが高い」34.2%が続く結果となった。「豪華なキッチン」や「プール付きの住宅」といった「憧れの海外生活」ではなく、治安がよくて生活の不自由さがないことなど、現実的な視点でロングステイを捉えている。
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