輸入住宅
輸入住宅とは、アメリカやカナダ(北米)など、海外の設計デザインに基づいた住宅のことを言います。輸入住宅はアメリカの工法やカナダの工法などを採用し、建築資材の多くもアメリカまたはカナダなど北米やスウェーデンやフィンランドなど海外から輸入して住宅が建築されていきます。名古屋や神奈川、千葉などでは輸入住宅の設計による施工例がよく見られます。愛知県(名古屋郊外)や神奈川、千葉などは大都市の郊外であり、都会を離れて、自然の温もりを感じる北米資材での住居スタイル・生活空間を求める人が多いためです。
輸入住宅に多いアメリカなどの北米の設計工法は外観・デザインに優れており、気密性、遮音性、耐震性、耐久性、耐火性、断熱性、に優れているとう特長があります。名古屋郊外や神奈川、千葉などで輸入住宅が多いのは、気密性、遮音性という点も理由にあるようです。
輸入住宅はアメリカ北部やカナダ(北米地域)、スウェーデン、フィンランドなど寒冷地から輸入した設計スタイルが取り入れられていますが、気密性・遮音性を重視した設計様式は、裏を返すと換気作業が必要になることを意味します。無駄な湿気に気を配る必要があり、開放型の石油ストーブの使用などは空気を汚してしまうため止めた方がよいでしょう。また、アメリカやカナダでは家主が自分の住宅のメンテナンスを行なうという文化なので、輸入資材の品質管理には注意しておきたいところです。
輸入住宅の施工例を見ると、アメリカなど北米の設計様式を取り入れてはいるのですが、間取りや内装などは、日本の事情や文化スタイルに合わせてコーディネートされていることが多いです。外観の設計は輸入住宅なのですが、内装の設計はアメリカなど北米地域から輸入した間取りそのままではないということです。
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