家相と風水の違い
家相は風水を発達させたものであり、日本独自のものです。
風水は中国伝統のものであり、家全体を『気の流れ』という観点から捉えようとするのに対して、家相は、風水の簡易版のようなもので、部屋の一つ一つの運気を吉か凶かに分けて判断していきます。運気上昇の効果でいえば、風水は時間がかかりますが、家相では即効性が高い方法が用いられているため、時間の無い現代の日本人には家相が好まれているようです。
家相では、磁石を用いて方位を調べ、家の中心を把握します。その後、家の中心と磁北を線で結ぶことによって中心線(南北)を割り出し、八方位を決めていきます。具体的には、方位を東西南北で30度ずつ、南東、南西、北東、北西を60度として分けるのが一般的です。北東と南西の方角は表鬼門、裏鬼門とされており、この2つを結んだ線上には、玄関、吹き抜けなどの開口部や浴槽、トイレなどの水回りを配置しないようにします。
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