子どもは褒められると社会適応能力が高くなる
子どもを褒める事は子どもの社会適応能力を高める上で重要であることが、科学技術振興機構の調査で証明されました。
子どもを褒めることについての調査は大阪府・三重県の赤ちゃん(合計400人)を対象にして2005年から2008年にかけて行われ、親へのアンケート・親子の行動観察などについて調査を行い、社会適応能力を推し量る25の項目で評価が行われました。
調査の結果を見ると、生まれてから4ヶ月~9ヶ月の時点での赤ちゃんに対して褒めることを心掛けている親の場合、その子どもの1歳半時点での社会適応能力が明確に高くなっていることが判明しました。また、1歳半~2歳半の時点の子供についても、よく褒められた子どもは社会適応能力が高くなっている事が分かっています。
褒める行為以外にも、親子で一緒に本を読むことや、規則的な睡眠習慣を守っていること、親の育児ストレスが少ないこと、なども子どもの社会適応能力の向上に良い影響を与えているとのことです。
褒めることは良好な親子関係を築きますので、お子さんがいる家庭は子どもを「褒める」ことを心掛けておきましょう。
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